2011年03月17日

備えあれば憂いなし

東北関東地震の被災者の皆様に

心よりお見舞い申し上げます。


遠方から義援金でしかお助けできませんが

頑張って頂きたいとおもいます。



福島原発もとんでもない状態となっていますが


マスコミの東電たたき!は

目に余るものがあります。


ならばおまえが行って直してみろ!!


東電の社員は命をかけて今頑張っている!


彼らは何年も「原発研修センター」において

様々な「有事」を想定した研修をこなしてきた

その道のエキスパートである。

彼らでないとこの災害は納められない!

彼らは「不測の事態」「震度9,0」でも

対応しうる能力を有していたと思う。

しかし、悲しい事に

「予備電池」が切れてしまった。

「自家発電装置」も壊れてしまった。

本来、電気を作るところ、

電気が集まる所に電気が来ない!

などと誰が想像できたであろう。


今回の地震+津波は

それほどまでに巨大な災害なのだ。


「燃料棒」は水冷状態で2年もの期間


冷やさないといけないと聞き及んでいます。

この状態なら何年かかるのか想像も出来ません。


被災地の復興だけでも


最低5年はかかるそうです。


でも日本国民はタフです!

先の「阪神大震災」でも

見事に復興し、世界に対し

日本の力を知らしめてきた。

今回も大丈夫だ

「一瞬先は闇」ではない!


「一瞬先に光がある!」




Posted by kakutani at 16:33│Comments(0)
 
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