備えあれば憂いなし
東北関東地震の被災者の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
遠方から義援金でしかお助けできませんが
頑張って頂きたいとおもいます。
福島原発もとんでもない状態となっていますが
マスコミの東電たたき!は
目に余るものがあります。
ならばおまえが行って直してみろ!!
東電の社員は命をかけて今頑張っている!
彼らは何年も「原発研修センター」において
様々な「有事」を想定した研修をこなしてきた
その道のエキスパートである。
彼らでないとこの災害は納められない!
彼らは「不測の事態」「震度9,0」でも
対応しうる能力を有していたと思う。
しかし、悲しい事に
「予備電池」が切れてしまった。
「自家発電装置」も壊れてしまった。
本来、電気を作るところ、
電気が集まる所に電気が来ない!
などと誰が想像できたであろう。
今回の地震+津波は
それほどまでに巨大な災害なのだ。
「燃料棒」は水冷状態で2年もの期間
冷やさないといけないと聞き及んでいます。
この状態なら何年かかるのか想像も出来ません。
被災地の復興だけでも
最低5年はかかるそうです。
でも日本国民はタフです!
先の「阪神大震災」でも
見事に復興し、世界に対し
日本の力を知らしめてきた。
今回も大丈夫だ
「一瞬先は闇」ではない!
「一瞬先に光がある!」